Vernon Lee (Violet Paget)

Uccello

パオロ・ウッチェロ(Paolo Uccello)

portrait of Uccello

 1397年頃~1475年。ルネサンス期のイタリア画家。遠近法に取りつかれた画家としてヴァザーリは紹介している。その遠近法へのあまりの固執ぶりからしばしば批判の対象となってきたが、20世紀に入り再評価された。代表作に『サン・ロマーノの戦い』、『ジョン・ホークウッド騎馬像』などがある。
 ヴァーノン・リーはRenaissance Fancies and Studiesの中で、初期ルネサンスの芸術家の中で最も偉大な画家でありながら、最も過小評価されている画家とウッチェロを擁護している。そして、ウッチェロの『大洪水とその終焉』(Diluvio e recessione delle acque)について次のように書いている。"His (Uccello's) Deluge, in the frescoes of the green cloister of St. Maria Novella, is wonderfully original as a whole conception."(Vernon Lee, Renaissance Fancies and Studies, P.81.)リーによれば、ウッチェロは15世紀芸術に登場した芸術のイノベーションを象徴する芸術家である。

『大洪水とその終焉』

English
前のページにもどる

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional