Vernon Lee (Violet Paget)

ハイネ

クリスティアン・ヨハン・ハインリッヒ・ハイネChristian Johann Heinrich Heine

Heine

 1797~1856年。ドイツの詩人。ユダヤ人。ドイツ・ロマン派を代表する詩人。代表作に『歌の本』(Buch der Lieder, 1827)や『流刑の神々』(Die Gotter in Exil,1863)など。

Die Gotter in Exil

 タンホイザーやファウストを題材にした作品をのこすなど、ヴァーノン・リーとの共通点も多い。とりわけ、『流刑の神々』はリーに多大な影響を与えたと推測される。同書で、ハイネはキリスト教の浸透以来、それ以前のギリシア・ローマの神々は零落し、メルヘンに登場する妖精などになったと説いた。ギリシア・ローマ世界に憧れたヴァーノン・リーはこうした考えに強く魅かれた。リーは「ディオネア」、「神々と騎士タンホイザー」、「フランドルのマルシュアス」などの作品で、「流刑の神々」を描いている。

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