Vernon Lee (Violet Paget)

デューラー

アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer)

デューラー

 1471~1528年。ドイツ・ルネサンス期の画家、版画家。ドイツを代表する芸術家と言える。代表作に『手袋をした自画像』、『東方三博士の礼拝』、『メランコリアⅠ』などがある。
 ヴァ―ノン・リーはドイツ文化に強い敬意を抱いていたが、リーにとってデューラーゲーテ、バッハ、モーツァルトらと並んで、ドイツ文化を象徴する人物であった。旅行記Genius Lociにおける、ドイツの諸都市を訪れた際の回想記に、何度もデューラーの名前が言及されている。
 Euphorionでは、デューラーの絵を"a stunted, poverty-stricken society....mediaeval society of burghers' wives"と形容している。
 リーの短編'The Lady and Death'には"A Companion-Piece to Dürer's Print"というサブタイトルが付されている。リーの短編とデューラーの版画との間に内容的な繋がりは薄いが、デューラーの描く死神になんらかのヒントを得たと考えられる。
 エッセイ集Genius Lociの'The Epitaph at Detwang'では死や死神について語っているが、そこでDürerの版画にも触れ、'jocose skeleton of Dürer'などといった記述がある。

The Knight, Death, and the Devil

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