Vernon Lee (Violet Paget)

チマローザ

ドメニコ・チマローザDomenico Cimarosa

Cimaosa

 1749~1801年。イタリアの作曲家。70曲を超えるオペラを作曲した。代表作に『秘密の結婚』(Il matrimonio segreto, 1792)、『宮廷楽士長』(Il maestro di cappella、1793)などがある。
 ヴァ―ノン・リーは幼いころからチマローザのオペラに親しんでいた。リーは自身のチマローザに関するエッセイについて、"At eighteen I had written an essay demonstrating why Cimarosa's recitative was less good than, say, Leo's, and wherein consisted the subtle superiority of Pergolesi's setting of Se cerca, se diceover Gluppi's." と述べている。チマローザについて書くことは、リーがのちに他の作曲家を扱った音楽エッセイを書くことのいわば練習になった、とColbyは指摘している。
 エッセイ集Juvenilia収録の'Signor Curiazio'ではチマローザとワーグナーを大きく取り上げている。具体的にはチマローザOraziらを取り上げている。そして、リーはチマローザの忘れられていたオペラHoratii e Curialii(1796)のほうがワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』よりも好きだと語っている。

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