Vernon Lee (Violet Paget)

ウェブスター

ジョン・ウェブスター(John Webster)

John Webster

 1580年?~1634年ころ。イギリス・エリザベス朝期の劇作家。生涯についてはほとんど知られていない。陰鬱な悲劇作品で有名。『白い悪魔』(The White Devil, 1608年ころ)、『マルフィ侯爵夫人』(The Duchess of Malfi, 1614年ころ)が代表作。

The White Devil

 ヴァーノン・リーは初期の著作Euphorionに収録された'The Italy of Elizabethan Dramatists'で、エリザベス朝期の悲劇作家を論じている。リーによれば、ウェブスターらエリザベス朝期の悲劇作家の作品には、神は存在せず、"nothing but this bloodstained and corpse-strewn earth, defiled by lust-burnt and death-hungering men"だけが存在する。ウェブスターらは自らの熱に浮かされたような想像力によって生み出したhorrorに取り付かれていて、ジョン・フォードはそれに喜びをもって反応し、ウェブスターは荒々しい絶望(savage despair)で反応した、としている。

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